- dodaチャレンジの転職サービスを使ったリアルな経験話が知りたい。
- dodaチャレンジが気になるけど、評判はどうなの??
- 転職エージェントを利用してみたいけど、どこを利用したらいいか分からない。
担当者も人間なので、障害に対しての理解力も人それぞれです。
自分の障害に対し、理解力のある企業を紹介をしてくれる良いアドバイザーに出会うことが大事です。
\丁寧なカウンセリング /
この先はdodaチャレンジ利用歴のある筆者の実体験も書いているので、参考にしてください。

- 聴覚障害2級
- 20歳~35歳まで5回の転職を経験
- 5回のうち3回は転職エージェントを利用し、dodaチャレンジを通して採用経験もあり
- Twitter:(@komachichi1)
dodaチャレンジ(デューダ)の良い口コミ・悪い口コミのまとめ
今ではSNSやインターネットをで口コミを調べれば色々出てきます。
ここでは簡単に2つずつピックアップしてみました。
dodaチャレンジに関する悪い口コミ
精神障害にある方に対して受け入れ態勢が整っていない企業がまだまだ多く、加えてこのコロナ禍で更に求人数は減少しています。
dodaチャレンジの悪い口コミは、基本的に精神障害を持っている方からの悪い口コミ投稿が多かったです。
紹介できる求人が少ないことからカウンセリング自体をお断りしている結果、悪い口コミが多いのでしょう。
dodaチャレンジに関する良い口コミ
良い口コミはやはり求人数の多さでした。
選択の幅が広がるので、より自分に合った職場が見つかりやすいのではないでしょうか。
【実体験記!dodaチャレンジ】良い担当者がいればハズレの担当者もいる
私はdodaチャレンジで2回利用経験がありますので、ぜひ読んでください。
転職エージェントが良い担当者だった実体験記
私が初めてdodaチャレンジを利用したのは20代後半のときです。
妊娠による切迫入院を機に退職していたため、当時は無職でした。
また、結婚で地元を離れていたので土地勘もありませんでした。

求人見ても、どこまで行けるのかチンプンカンプン
当時、私は年子育児真っ只中で、次女が1歳になるのを機に保育園に入れて働きたいな、と思っていたので産後5ヶ月ぐらいから、暇なときはスマホで仕事を探していました。
ネットサーフィンで見つけたdodaチャレンジの非公開求人を見たく、会員登録をしたらキャリアカウンセリング案内のメールが届いたのですが、1歳と半年経たない年子の娘を抱えてカウンセリングなんて無理ですよね。
数年前は今みたいにオンラインは普及していなかったので、ZOOMやTV電話のやり取りも行われていませんでした。
あっ、なんか「どっかに預ければいいじゃん。」って声が聞こえそう。

それが出来たら最初からしとるわ!!
なので、ありのまま伝えました。
キャリアカウンセリングをしたい気持ちはあるが、赤ちゃんの預け先がないので無理です。と。
すると、アドバイザーは「オフィスに連れてきてもいいですよ」と言ってくれたんです。

えええええええええ!!!!
え?いいの??泣くかもしれないよ??
迷惑じゃないのかな。
普通は遠慮するよね。笑
でも、求職活動も始めたかったし、良いと言ってくれるならお願いしますと返事をしてカウンセリングに行ってきました!
幼い2人を乗せたバギーを押してオフィスの会議室みたいな部屋に進み、1時間ほどカウンセリングして、非公開求人を紹介してもらいました。
翌日以降に、非公開求人の紹介で良いと思ったところは全部応募。
書類選考に落ちても、まだ子供も小さいし、急いでいなかったこともあり、「縁がなかった」とすっぱり切り替えていたので焦りもそこまでなかったです。
ある日、書類通過する確率が低い企業に書類通過したようで、「すぐに面接対策しましょう!」と言ってくださり、ここでも私の自宅近くの喫茶店まできてくれて、子供2人居ながらも面接の答え方などを指導してくれました。
面接後のフォローもしてもらった結果、採用をいただきました!

私の当時の状況をもう一度、見てください(笑)
約半年先の入社を了承いただけたんです。
その代わり、求職活動を行わないこと、求人の紹介もしないと条件付きです。
全っ然いいです!!!
是非お願いします!とすぐに返事をし、入社が決まりました。パチパチ
それはそれは、約5カ月の長期休暇を楽しく過ごしましたよ。

仕事が決まったあとは、もうだらけながらの育児(笑)
こんなわがままな条件、なかなかというか奇跡です。
この時に入社した会社は女性が活躍する企業だったので、育児に理解がある上司・仲間ばかりでした。
参考までに非公開求人含め、dodaチャレンジを通じて応募した企業は34社でした。
ですが、応募からやり取りまでアドバイザーが進めてくれるので、応募した感や苦労感が全くないという(笑)
まぁなにとあれ一社目の面接で内定を頂けて本当に運が強かったです。
あのアドバイザーは今でも良い人やったなぁと記憶に残っています。

あの時のお兄さんありがとう!!
この時に対応していただいたアドバイザーは残念ながら、退職してしまいましたが。。。
退職するときに後任のお知らせとともに、挨拶のメールもくれました。最後までとても丁寧な人!!
あぁいうアドバイザーが増えてほしいし、dodaチャレンジにはこんなに親切なアドバイザーもいます。
【これはアカン!】転職エージェントが良くなかった実体験記
上で良かった担当者のお話をしましたが、良い担当者もいれば、残念ながら悪い担当者もいます。
紹介してもらった企業で数年働き、障害に対して配慮していただけるものの、完全に理解を得るのは難しいことです。
色々あり、「あ、もう無理かも」と思い始めて、転職を考えて動き始めました。
もちろん、この会社を紹介してくれたアドバイザーに感謝もあり、dodaチャレンジのアドバイザーに良い印象しかなかったので、迷いなく再度、dodaチャレンジでエージェント利用の再開登録。
面談の日程を設けていただき、新しい後任の方とカウンセリングを進めました。
・・・・・。

このアドバイザー、あかんパターンや!!
こちらが話をしても、目も合わさず書類ばっかり見て「ふんふんふん」と頷く。
あんた絶対聞いてへんやろ。
話す気も失せたので、切り上げて帰りました。(笑)
帰宅中に他の転職エージェント、アットジーピー【atGP】にカウンセリング予約しましたYO!!
即行動大事!!

カウンセリング時のカンは当たり、dodaチャレンジからはあまり非公開求人の紹介をしてくれなかった(笑)
複数の転職エージェントに登録しておいて正解でした◎
きっと、dodaチャレンジのアドバイザーは私の転職歴が多くて採用の見込みが低そうと判断しての対応だったんでしょうか。(それも失礼ですがね。笑)
atGPで仕事が決まったときに、「他社の転職エージェントのおかげで仕事が決まりましたので今後は結構です」と連絡を入れたとき、すぐに当たり障りのないお祝いメッセージと「差し障りなければどちらの企業か教えていただけませんでしょうか」と返事がきましたよ。
あんた全然求人紹介してくれへんかったやん。
教える必要ある??と思ったので、大人げないですが、

個人情報なので会社名をお伝えすることは控えさせていただきます。
と、返して終わりました。(笑)
本っ当にやる気のあるアドバイザーとやる気のないアドバイザーがいます。
前者に当たればいいですが、ハズレを引くのもまた人生です。
ドンマイ自分!!
こういったこともあるので、複数の転職エージェント登録をおすすめします。
おすすめ転職エージェント3選
dodaチャレンジの実績を見てみたら意外なことが判明した!!
40代以降の転職実績だけでも55%と半数以上の実績あり!!
転職は年齢を重ねるほど難しくなるって聞きますよね。
ましてや、障害もあるから、この先余計に転職活動なんて難しそう・・・と思ってしまってました。
しかし、下のグラフを見てください。
私と同じことを思うのではないでしょうか。
dodaチャレンジの実績を
グラフ化してみた
※こちらのグラフはdodaチャレンジの
実績報告数値を基に筆者が作成したものです。

50代でも転職実績が20%以上あってびっくり…!!
40代以降で55%と約半数を占めるってことは2人に1人は結果を出せているってことになる・・・?実績が凄いことは確か。
\ 実績のあるアドバイザーに相談してみる/
まとめ:転職エージェントは複数登録で良いアドバイザーに出会えると◎
前述したように、担当に付くアドバイザーは選ぶことができないため、アタリ・ハズレがあります。
ハズレを引いてしまっても、複数登録していれば1人は良いアドバイザーに出会えるかも知れません。
良いアドバイザー=「求人をいっぱい紹介してくれる」ではありません。
求人が多いに越したことはないですが、マッチしていない会社に採用されても苦労するのは自分です。
ちゃんと、自分の障害について理解をしてくれる企業を紹介をしてくれることが良いアドバイザーです。
そのためにも転職エージェントは複数登録をして臨機応変に動けるよう行動していきましょう。
\ まずは会員登録から始めてみよう /
誰が雇うん…笑