こんにちは、かえ夫です。
SNSで投資してます!て書いてますけど投資事情なんにも書いてない!
てことで私がやっている投資事情をまとめてみます。
今後は月一で資産形成がどう変化していくかを追記していきます。
それぞれの詳しい内容は今後時間を見つけながら書いていきたいと思います。
iDeCo sbi証券
iDeCo、確定拠出年金ご存知ですか?
iDeCo、確定拠出年金とは?
少子高齢化が進んだ日本、自分の老後の資金は自分で準備してください。
と国が国民へ老後の資金調達手段として渡した手段です。
60歳までor50歳以上の人は10年間の運用利回り非課税!リバランスやり放題!確定申告で税金が戻ってくる!
でも非課税期間が終わるまで引き落とせない!最後に引き出すときに税金はかかりますよ!
というもの。
iDeCoポートフォリオ
コロナショック前と今は大分変わりました。
コロナショック前はこんな感じ。

コロナショック前は安い時に仕込む様に株式比率低めに設定していました。
コロナショック後こんな感じ。

内訳比率の理由
最近はインデックスブーム、米国一強信者だらけ。私もその内の一人でした。
実際にここ数年だけの投資リターンを見ると、新興国よりも米国のリターンの方が大きいのは事実です。
ただし、それは過去の出来事であって20年先、30年先も同じかは誰も分かりません。
それに対してのリスクを取る必要はないかな?と考えた結果です。
そして、コロナショックの経験を経て安いときに買い、高い時に売るということは精神的にも負担が大きく、難しいということに気づきました。その為、投資比率を決めその比率を相場の状況を見ながら変動させリバランスを行う投資方法へ変更しました。
積立NISA sbi証券
こちらも非課税制度!ただしリバランスは出来ません。
一度売ると再度同じ枠で購入することは出来ないため、非課税期間が終わるまでひたすらホールド。
もしくは必要に応じて取り崩しましょう。
積立NISAポートフォリオ
50%50%で入れてたんだけど、運用結果で差が付きました。

2021年4月から投資先を変更。
信託報酬が低い銘柄に変えました。
ETF
上場投資信託のこと。
積立NISAでやり難い分散をこちらでやっています。

投資信託だと新興国や金の信託報酬が高い。というのと、最終的にどの方法が一番パフォーマンスがいいか分からないので、取り敢えず分散しよう!
ということで分散することにしました。
まだ整理をしていませんが、NISA、iDeCo、ETF全てを統合してリバランスを行っていく予定です。
CFD
短期投資用です。
こちらは主にVIX投資(恐怖指数)に対する投資として始めました。
こちらは短期投資なので常時ホールドしている銘柄はありません。
VIX指数とは
VIX指数とはVolatility Indexの略で、シカゴオプション取引所がS&P500種指数のオプション取引の値動きをもとに算出・公表している指数のことです。
一般的に、数値が高いほど、投資家が先行きに対して不安を感じているとされます。
コロナショック時に例えると、コロナ患者が増えた時期はVIX指数が急上昇しました。
今はコロナ前に徐々に戻っていっています。
ソーシャルレンディング
簡単に言うとクラウドファンディングに近いです。
クラウドファンディングは出資して物や価値をお礼として提供してもらいます。
ソーシャルレンディングは出資に対して利息を受け取ります。
不動産に対しての出資が多いです。
色々な会社を使用していますが、一部の運用額のみ公開。
SBIソーシャルレンディング

TSON FANDING

LCレンディング
オーナーズブック
クラウドクレジット
FUNDINNO
未上場の企業への投資を扱う会社です。
主に、新株予約権や未上場株を取得し、権利取得を行った企業が上場したときに優先的にIPOを受けられる権利を貰えます。
ただし、期間が7年以内と定められており、上場または別の企業へ売却されない場合は投資資金は戻って来ることはありません。未上場株式に関しても流動性がなく、IPOをしてくれるよう応援をする投資となります。
今までは新株予約権はベンチャーキャピタルや富裕層でしか、入手することが出来ませんでした。
小さな投資額をFUNDINNOが取りまとめてくれることで、未上場企業へ投資することが可能となりました。
こちらに関してはまだ実績も少ないため、お試し程度に続けていこうかと思います。
今のところは2社投資を行いました。