
転職回数の平均として、
20代で1~2回、30代で1回なので合計3回ぐらいが目安なんです。
最近、転職エージェントにこう言われました。

あ、あぁ…そうですね。私はその倍ですね。(笑)
「転職しすぎなんだよ!!
書類選考すら難しいし、こっちの身にもなってくれ」と言われてるのでしょう(笑)

そんなん自分が一番分かってるわ!
という気持ちを抑えつつ(笑)転職活動を続けています。
転職回数が多いネガティブ・ポジティブな考え

当然ですが、会社に長く貢献してる人はすごいと思います!!
筆者は履歴書なんて半面で収まらず、真っ黒。
ネガティブは理由はどうであれ事実なので否定できないとして…行動力がある自分は褒め称えたい。←
転職活動を続けるモチベーションを保つために

すみません。
今回も〇〇企業様からお見送りの連絡がきました。
お力になれず申し訳ございません。
お見送りが続くと、転職活動に挑むモチベーションもだだ下がりになってしまいますよね。
筆者は 2022年、転職活動を始めて50社以上に応募しました。
お見送りの連絡が繰り返される中、それでもめげずにモチベーションを保てる理由をお話していきます。
私は、お見送りの連絡をもらったときにこう思います。

お見送りは、縁がなかったから入社してもいつか辞めてる。
だからむしろ落としてくれてよかった。
よく聞きますよね、縁がなかったと。
本当にその通りです。
転職回数が多いことで書類選考通過率が下がることは自分でも分かっています。
だから、「数撃ちゃ当たる」と勢いで、最低限の希望をクリアしている企業にはよほど興味がない限り応募はするようにしていました。ヒィィィイ
なので、数十社以上に応募していても、どこかは妥協したりでのとりあえず応募。
その企業から落とされても何とも思わないというか…
「本当に縁がないんだな。笑」と。
落とされても
縁がなかっただけの話。
自分も悪くないから、落ち込む必要性なし。
ほい、次!!
え??(笑)
スキル足らんのは自分自身の問題?
あ、あぁ。
そうね。うん(次の企業でスキル伸ばすね)←
ここまで行動に移せるワケ
家族の協力があるから私自身、自由(?)に行動することができています。
- 配偶者が働いている。
- 夫婦ともに職を失う時期があっても貯蓄で賄える。
- 万が一、職が見つからない場合はフルパートで働く心構えも持つ。
でもほんまに、このジョブトレが近くでやっていれば今すぐにでも勉強したかった…。
【atGPジョブトレIT・Web】
やっぱり生活できるお金があると、安心して行動に移しやすいのかなと。
とは言え、お金が減っていくのは焦るので在職中の転職活動が一番です。
ポジティブ思考はいつか報われる
お見送りが続くと、「自分は必要とされていない」と思ってしまっていませんか?

うち自身、ずば抜けてコレが得意!と胸張って言えることもそんなにない。(笑)
勉強面ではほんまにアホやし。
でも、うちを落とすなんてあほな会社やなぁ…(自惚れ)←
自分でも笑うくらい、気にしない。
あっ…でも一応プライドはあるので、落ちたことは言わない。
夫には時間が経ってから笑い話で話しました(笑)
では、なぜ筆者はここまで気にせずにいられるのでしょう。
転職エージェントはお見送りダメージを受けにくい
おすすめ:dodaチャレンジ
おすすめ:atGP
答えはこれに限るのではないでしょうか。
転職エージェントを利用すれば、紹介してくれた求人を確認して応募するかしないかのボタンをポチっとするだけ。
そのため、自分自身が労力を使っていないのでダメージを受けにくいです。

自分で行動する力もすごいけど、私は時間を無駄にしたくないから転職エージェント一択。
自分で求人探しをして送付手続きをするまで、パソコンから離れにくいですよね。
転職エージェントの場合は、必要以外は他のことができます。
正直、今回の転職で50社以上に応募しましたが、体感としては5社ぐらいの労力でした。
だから、「頑張って準備したのに」「色々調べたのに…!!」という脱力感も感じにくく、めげずにモチベーションを保てることができました。
転職エージェントで労力を使うのは最初だけ
とは言え、転職エージェントでも労力を使います。
それは、最初のカウンセリングまでの準備期間が一番、労力を使います。
でも!!!本当に最初だけ。最初だけ頑張れば、あとはメールでのやり取りだけです。
① 会員登録
② 転職エージェントが指定するフォーマットに履歴書や職務経歴書の登録
③ カウンセリング
④ 面接対策シート入力(面接日が決まった前に実施)
①~③は応募するために必要な情報なので、最初だけ頑張ればあとは簡単応募が可能です。
④は、面接対策シートを基に模擬面接をしてアドバイスがもらえます。
自分一人で行動すると、模擬面接もない。
面接でされる質問の予想もつきにくいため、複数の問いにも答えられるように多くの回答を考えたりする時間が非効率的になってしまいがちです。
まとめ
労力を使った分、見送りのダメージも食らいやすくなります。
少しでも前向き思考でいるには、転職エージェントの力を借りることも一つの方法です。
筆者がおすすめ転職エージェント
dodaチャレンジ
筆者がおすすめ転職エージェント
atGP
疲れるよね。